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公共施設予約システム『OpenReaf(オープンリーフ)』スマートフォンに対応
2011.07.20
~マルチデバイスに対応した公共施設予約システムの構築が可能に~
※2011年07月20日発表のプレスリリース記事です
オープンソースソフトウェア開発事業を行う株式会社ジーウェイブ(所在地:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:吉田 善幸 以下、ジーウェイブ)は、公共施設や大学などに多数導入実績を持つOSS(オープンソース・ソフトウェア※1)公共施設予約システム『OpenReaf(オープンリーフ)』を、スマートフォンに対応するなど機能を拡充し、7月20日から公式サイトにて公開致します。
『オープンリーフ(OpenReaf)』公式サイト
公式サイトの会員数は1,300人、ソースコードダウンロードは1,200件を超え、広くご活用いただいております。
『OpenReaf(オープンリーフ)』は、2010年11月にVer. 5.0.0を公開して以来、バージョンアップを重ね、機能向上、性能向上をしてきました。このたび、操作性の向上とオープンソース環境での幅広い利用を目指し機能拡充を行いました。
◆機能拡充のポイント
スマートフォン用画面を追加
タッチパネルを使用するスマートデバイスに対応した画面を追加し、iPhoneやAndroidなどの機器で使いやすくなりました。
携帯電話用画面を3G機種向けに変更
コンパクトHTMLの画面からXHTMLの画面に変更し、3G機種でわかりやすい画面になりました。
PostgreSQLが利用可能
DBサーバとしてMySQLだけでなくPostgreSQLも利用できるようにしました。これによりオープンソース環境での更なる利用が可能となります。
『OpenReaf(オープンリーフ)』並びにジーウェイブでは、OSSを活用したサービス基盤とサポートに対するお客様の幅広いニーズに的確に応えてまいります。
◆用語説明
(※1)OSS :Open Source Software(オープン・ソース・ソフトウェア)
※「OpenReaf」は、株式会社ジーウェイブの登録商標です。